エッセンシャルオイルの使用方法５選と使用した感想

エッセンシャルオイルの簡単な説明

アロマオイルは色々な呼び方があって混乱しやすいのでまとめてみました。

エッセンシャルオイルを購入した理由

アロマオイルには以前から興味がありましたが、女性が使うものというイメージがあって

なかなか購入するに至りませんでした。

そんな時、偶然入ったタイ式マッサージ店でアロマ系の良い香りが漂っていました。

その香りのお陰でマッサージを受けている間、とてもリラックスできて、居心地が良かった。

ですので普段の生活の中の「香り」に興味を持つよになりました。

そんな香りに包まれて生活したいと思い「エッセンシャルオイル」を購入しました。

エッセンシャルオイルの使用用途　５選

私が現在実際に使用している方法や今後使用したい方法を述べたいと思います。

冬季でエアコンを使用する時は加湿器にエッセンシャルオイルを入れて使用します。

使用方法は給水した後に、数滴のオイルを垂らして楽しんでいます。

ミストを嗅ぐと良い香りがして・・・・とてもリラックスできます。

この加湿器は直接オイルを入れることができる加湿器でAmazonで購入しました。

冬季以外の季節では、アロマディフュザーを使用しています。

アロマディフュザーはエッセンシャルオイルと同じメーカーのもので直接ビンをセットできる事

、噴霧時間のオン・オフ時間の自由度が多いのがが購入の決め手でした。

設定は基本的に噴霧オン時間と噴霧オフ時間を設定することで完了します。

私は6畳の部屋に設置してますが噴霧が最小の設定（オン5秒、オフ60秒）にしています。

この設定で、十分香りは部屋中に行き届くと思います。

噴霧時の音はやや大きめなので、就寝時に起動した時は気になるかもしれません。

空ビンも付属してますので口径が合わなくてもアロマの液を移し替えて使用可能です。

私は朝の出社時、ハンカチに直接数滴垂らしています。

又、その日の気分で使うアロマの種類を変えています。

お気に入りは「グレープフルーツピンク」と「吉野ひのき」のブレンドです。

柑橘系のスカッとした香りの中にウッディな落ち着いた雰囲気があり楽しめます。

私はシャワー使用時と入浴時、どちらも使用します。

シャワー使用時、最初にお湯が浴室の床についた時にモヤッとした良い香りがします。

その後は香りも多少弱くなりますが、シャワーを浴びた後には爽快感が残ります。

お風呂に浸かる時、イメージするのは檜風呂です。

「青森ヒバ」は少し香りが強くて、鉛筆を削った時の様な香りがします。

それに対して「吉野ひのき」は森の中の自然な香りがしますが、少し香りが弱いです。

ですので私はこの2つの香りをブレンドして使用しています。

目をつぶれば檜風呂に入っている気分が味わえます。

アロマスプレーを枕等にかけて、睡眠しています。

私の場合、ラベンダーの香りが心地よい睡眠を導いてくれます。

個人の好みに合わせて、エッセンシャルオイルの量や精製水の量を調整してください。

私の場合は以下のように作っています。

私はまだ使用していませんが、車に搭載できそうな商品が同じメーカーから出ていて

評判も良さそうなので購入を考えています。

サイズ的にはカップホルダーにすっぽり収まり、USB電源なのでシガーソケットから

電源を取れそうです。

まとめ

エッセンシャルオイルがある生活を続けて、約２年程立ちました。

特に毎朝ハンカチに数滴垂らしてからの出社は習慣となっており

リラックスしたい時やイラッとした時にハンカチを嗅ぐことで心が和みます。

又、シャワーを浴びる時の床からふわっと漂うヒノキの匂いは一日の疲れを癒やしてくれます。

金額的にもエッセンシャルオイル５本セットが数千円で揃えることができますので、

一度お試しになることをオススメします。

居心地の良い空間で、リラックスできて、疲れも吹っ飛ぶと思います。

以上最後まで、ご視聴くださりありがとうございます。

幸せ度：★★★★☆