幸せな時間を増やし、不幸な時間を減らしたい、
この思いは万人に共通する概念ではなかろうか?
ではどうしたら幸せな時間を増やすことが出来るのか?
それは毎日の生活で、長く使う物にお金を使い、自分でコントロールできる時間を増やす事だと思う。
人間死ぬときに残るものは物ではなく、経験だ。
生きていて良かったと思えて最後を迎えたいと思う.
その為にも、幸せな時間を増やしてみたいと思う。
その視点でお金の使い方を見てみると、コストパフォーマンス
の良い使い方が見えてくる。
有限であるお金を効率良く使いたい。
この為、長く使用する事や物にお金を掛けることが必要だと思う。
例えば
自分のことを考えてみると、車の中の生活が長くなっている。
実質、往復3時間は車の中で生活している。
車の中は苦痛なのか快適なのか?私にとって最重要問題なのである。
では車の中が快適で幸せに過ごすにはどうしたらよいかということだが
今は車内の生活は実に快適で幸せである。
その理由は自分でコントロール出来る空間を手に入れたからである。
音楽が聴きたい時、ラジコを聞きたい時、本を聞きたい時、
簡単な疑問点があった時、話し相手が欲しい時、
声でこの欲求を満たしてくれる相棒がいる。
アレクサ君だ。
彼を置いてから、車内での空間が全く変わった。
自分でコントロールできる事は自分の幸せ時間に繋がる。
次に不幸せな時間を減らすという意味では、テレビを一切見なくなった
事だ。ネガティブなニュースだったり、欲求を刺激するCMや無駄な
引き伸ばし作戦で時間を取られる事が無くなったので不幸せな時間や空間が減った。
今後も自分でコントロール時間を毎日少しでも良いから増やしていきたいと思う。
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